資産公開

【配当金生活】 月4.5万円を達成したポートフォリオ公開

配当金生活を目指している私ですが、アプリ上で税引き後月平均4.5万円を突破したのでポートフォリオを紹介します。

実際は最近購入した銘柄もあるため、2024年の配当金が月平均4.5万円突破しているわけではありませんが、今後入金される金額に関しては月平均4.5万円を超えそうです。

配当金生活を目指している方など参考になればと思います。

年間配当金 -年間55万円-

税引き後の年間配当金です。

合計554,745円となっており、月平均4.5万円を達成しました。

年利としては2.74万円とそこまで高くなっていませんが、後述するように株主優待銘柄やVTといったキャピタルゲイン(売却利益)を目的とする銘柄もポートフォリオに含めているからになります。

■税引き後

※アプリは配当キングを使用しています。

参考で税引き前の年間配当金になります。

保有銘柄の中にはNISA口座で購入しているものもあるのですが、海外ETFの割合が多く、
そのため、税金が多く、税引き前では71万円ですが、税引き後では55万円になっています。

■税引き前

月平均4.5万円を達成したポートフォリオ

保有銘柄が多く、すべては記載しきれないため、配当金の多いTOP10を紹介します。
株価は2024年8月10日時点で海外ETFは147.03円/$で計算しています。

上位銘柄はVTを除き、高利回りの銘柄で構成しています。
TOP10に入らなかった銘柄はすかいらーくやコメダといった飲食系の優待銘柄などがあります。

特に最近では高利回りのJEPQや日本の高配当ETFである1489に投資しています。

配当額、年利は税引き前の金額を記載しています。

TOP10の銘柄だけで税引き前で約57万円の配当金があります。

ほかの銘柄は下記のセクターの円グラフのotherの部分にあたります。

セクター

セクターになります。

先ほどの保有銘柄の表でもわかるように、ETFが大部分を占めています。

理由としては広範囲に投資できることと、適度に銘柄入れ替えが実施されるため、
運用が楽といった理由からです。

月4.5万円の配当金で何ができるか

総務省が報告した2人以上の世帯の消費支出の内訳は以下のようになります。

光熱・水道、被服及び履物、教育の3つを足すと約4.4万円となっています。
これらの支出が毎月配当金で賄えるとなると、生活は楽になってきますね。

総務省/家計収支編(二人以上の世帯)2023年12月分より抜粋

まとめ

月平均4.5万円を達成したポートフォリオを公開しました。

海外ETFの割合が多く、税引き前では71万円の配当金が税引き後では55万円になっています。
そのため、国内の高配当ETFとして、1489を購入中。

月4.5万円あると、光熱・水道、被服及び履物、教育の3つが賄える。

配当金生活を目指している方の参考になれば幸いです

以上