今回はネット上で話題になっている銘柄”iFreeNEXT FANG+インデックス”について、紹介したいと思います。
iFreeNEXT FANG+インデックスとは
NYSE FANG+指数をベンチマークした海外ETFになります。
NYSE FANG+は以下になります。
NYSE FANG+指数は、次世代テクノロジーをベースに、グローバルな現代社会において人々の生活に大きな影響力を持ち、高い知名度を有する米国上場企業を対象に構成された株価指数です。
大和アセットマネジメントから発行されている交付目論見書より
NYSE FANG+指数は、これらの企業に等金額投資したポートフォリオで構成されています。
なお、「FANG」とは、主要銘柄であるフェイスブック(Facebook(Meta Platforms))、アマゾン・ドット・コム(Amazon.com)、ネットフリックス(Netflix)、グーグル(Google(Alphabet))の頭文字をつないだものです。
構成銘柄
上述しましたが、FANGの名前の由来になった企業が含まれています。
ただし、2番目に多い銘柄がNVIDIAになっており、各企業の業績に応じて、入れ替えがあります。
順位 | 上位銘柄 | 業種 | 比率 |
---|---|---|---|
1 | META PLATFORMS INC-CLASS A | コミュニケーション・サービス | 11.0% |
2 | NVIDIA CORP | 情報技術 | 10.1% |
3 | ALPHABET INC-CL A | コミュニケーション・サービス | 9.9% |
4 | APPLE INC | 情報技術 | 9.8% |
5 | AMAZON.COM INC | 一般消費財・サービス | 9.7% |
6 | TESLA INC | 一般消費財・サービス | 9.6% |
7 | MICROSOFT CORP | 情報技術 | 9.3% |
8 | NETFLIX INC | コミュニケーション・サービス | 8.9% |
9 | SNOWFLAKE INC-CLASS A | 情報技術 | 8.9% |
10 | ADVANCED MICRO DEVICES | 情報技術 | 8.2% |
パフォーマンス
まずは全体です。
基準価格は2018年からは約5倍になっています。
1000万円投資していたら5000万円か。。。
夢がありますね。
次に直近1年になります。
1年だけでも約2倍になっています。
まとめ
今回は簡単ではありますが、FANG+の紹介をしました。
随時情報は追加していこうと思います。
皆さんの投資生活がより良いものになるよう、情報を提供をしていきたいと思いますのでよろしくお願いします。